sakura-blossom

福岡&遠隔で「ラク」を体感するヒーリングをやっています☆

スピリチュアルと知性、そして依存

最近、急にカードと関わるようになったのは、ツールと対等でいられるようになってきたから、な気がします。
 

スピリチュアルを「使って」いたつもりだった私

以前、私はスピリチュアルの考え方の「いいところ取り」をしてるつもりでした。

自分(=知性)を操縦席に座らせたまま。自分の心や体は実験台。私は上から、ツールを御しているつもりでした。

私はずっと、心をコントロールしたいと思っていました。

「恐怖心を感じなくするには!」(対人恐怖だったのでね、、、)
「喜びを感じるようにするには!」(スピ系の本がワクワク感がキーだと言うもんで)
「自分中心で生きるには!」(by左脳www)

それをね、できるようにするためのツールが、スピなんだと思っていました。。。。。。
 

信じることへの恐怖

そこにあったのは恐怖だったのだと思います。

とにかく、何かを信じるということは、人間の弱さであり、愚かさなのだと感じていました。占いとか、宗教だとか、偉い人の言うことだとか、人の言うことに簡単に支配される人間って、なんて愚かなんだろう、自分もその一員であることが許せない、いや、自分だけは、何かにハマったりしないぞ、という決意めいたものもありました。

人間、嫌いだったなぁ・・・・・・。

何より、自分が嫌いでした。
 

「知」によって救われてきた自負

でも、そのダメな自分でも、なんとか生きてこれたのは、「知」の力だと無意識に思っていました。

自分の内側から出た言葉を「ちょっと待った!それでは人に受け入れられない!」と否定して、一旦止まって、今ここで求められているだろう表情と言葉に変換する。

そのおかげで、小学校以降はいじめられずに生きてこれたのだと思います。

自分の内側にわきあがるものをそのまま出さないということ、知性を介入させ(そしていかに介入していない風を装うか)は、わたしの核のような部分でした。その能力で、私は救われた。いろんな困難をそれで乗り切ってきた。

その介入テクニックの高度なものが、スピだと思っていました。
 

自己否定=スピ否定=この世における被支配者

スピは、ダメな自分を引っ張り上げるためのツール。。。そのダメな私がツールを御す!?!?!?完全に矛盾ですわ。

だから、当時、私はツールを使う側のつもりで、実質的には、そのダメな自分を改革してくれるツールは、無意識に自分よりも上に置いていたのです・・・。対等ではなかった。自分のチカラを信じていないから・・・・・・この感覚を言葉で表現するのは難しいな。。。

上に見ることは、下に見ることに等しいし、その逆もまたしかりなのだと思います。

わたしは、自分の「知」を否定しながらも、「知」に頼り、依存し、「知」に支配されていました。そして同時に、「スピ」を否定しながらも、「スピ」に頼り、依存し、「スピ」に支配されていたのです。。。。。。

自分は、この世で支配される側であること、つまり被害者としての自分にとらわれていたのですね。。。
 

スピ系ツールとの関係

操縦桿を握っているつもりの私としては、カードが見せてくれる結果も、キネシが伝えてくれる結果も、手放しで信じるわけにはいきませんでした。

タローデパリの場合は特に、カード「に」意味があるわけじゃなくて、そのイメージを見て呼び起こされる自分の内面・・・感情や記憶をとても大切にするのですが、それを口に出すことは、恐怖でした。

矯正しない、そのままの私が思うことなんて価値がないから・・・・・・

それに、カードが語りかけてくることを、もし手放しで信じちゃったら、スピリチュアルに支配されるじゃん、とも思っていました(無意識に上に見てるからね・・・)。だから操縦席でがんばってた。
 

今の気持ち

「私」はたぶん、この数年間のどっかの時点で、操縦席から転げ落ちたんだと思います・・・・・・いや、普通に今も座ってますけれど、自分がダメだからいつも見張ってムチ打って矯正してやらねば、というスタンスではもうない。

あれほど、自己否定を問題にして、自分を肯定しよう、愛そう!と人一倍取り組んできたのに、、、、、、

本当に、なんだったのだろうなぁ、、、、、、

当然、占いにも興味なかった私が、なぜタローデパリのリーディングを学んだのかって・・・・・・流れ、ノリ、としか言いようがないです・・・今思えば、初めてのタロットが「自分を信じる」タローデパリというのも、面白い巡り合わせ。当時は、そういうタローデパリの考え方、まったく分かっちゃいなかったのに!!!
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タローデパリとの再会

アクセスバーズを受けた後、友人にタローデパリのモニターになってもらいました。

タローデパリとは、(伝統的なタロットのような「シンボル」ベースではなく)「イメージ」ベースの、新しい、自由なタロットです。

tarot de paris タローデパリ

私は創始者のフィリップさんから認定を受けた認定リーダーでもあるのですが、数年間、対面のセッションはお休みしていました。

いろいろ理由はあるのですが、やはり、ここ数日の記事に書いているように、人間としての自分を否定したままでは使いこなせないカードだったから、というのが大きいのだと思います。

カードは、驚くくらい忠実に、まるで鏡のように、引いた人の心を映し出します。

ここ最近、文章によるリーディングをさせていただいていて、質問文が短すぎたり、その短い中でもつじつまが合わなかったりして、質問者が聞きたいことのポイントが理解できず、人間えりこが「わかるはずない!」とさじを投げたときも、タローデパリを引きました。

カードが映すとおりに読み、私なりに感じたことをシェアすると、私が一生懸命状況を想像してリーディングしたときよりずっと喜ばれる・・・という経験を何度かしました。

タローデパリ、すごいわ!という再発見。

といっても、カードはただの鏡。

相談者が言葉にしていない部分も、カードは映します。でも、それを読むのは、人間としての私。以前は、人間としての自分を信頼していなかったから、感じたことを表現できず、うまく読めませんでした。

みちよさんの特訓を受けた今なら読めるのでは!?とふと思い立って、最近、近しい人に久々の対面セッションをやらせてもらったところ、意外と好評なのです。

自分でもやってみるまで分からなかったのですが、今の私がやる場合、タローデパリがメインではなくて、カウンセリングが主体になるのです(!)

たとえば、自分ではそこには何も問題がないと思っていて、そう口では言っているけれど 、何度カードを引いても、問題があることを示唆するイメージが出る、、、、、、そういう場合、顕在意識と潜在意識にギャップがある、もしくは、言葉にしていないけど引っかかっている思いがある、ということになります。

そのギャップを会話だけで埋めるのはとても大変なのですが、イメージを使うので、その方の潜在意識にスッと入って、次第に「あ、そういえば、、、」「実は、、、」とご自身で気づくのです。ご自身が気づいたら、あとはもうカウンセリング。

言葉だけでは顕在意識で跳ね返されてしまうところも、イメージを介すと、潜在意識にスッと入っていける・・・というのは大きな発見でした。

イメージは、無意識への扉を開くのですね。

そういうわけで、近々、タローデパリのセッションだけでも再開しようかな、と考えています。タローデパリのセッションというよりも、タローデパリを使った、今必要な気づきを得るためのカウンセリング、ですね。1時間7,000円くらい。目下の問題は場所です。

都内(山手線西側、できれば新宿〜京王線沿線)で、いいところが見つかるといいんだけど・・・。
 
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