MICAさんの足もみ (2) 咳が伝えていたこと
2015.08.25 Tuesday 17:57 | ○MICAさん
昨日、MICAさんの足もみに行ってきました。
そして、ハワイ旅行後から3週間続いた咳が、とうとう完全に止まりました・・・。
この咳、友人によるアクセスバーズの施術でだいぶおさまっていたのですが、あと10〜20%くらい残っているような感じだったのです。その残っていたものを今回、出し切ることができました。
初めにMICAさんが感じて伝えてくださったキーワードが「浄化」(ちなみにMICAさんも、ハワイ旅行前後に3か月間くらい咳が止まらなかったことがあるそうです)。
それをヒントに、肺の上に手を当てて、「あなたは何?何を伝えているの?」と感じてみると・・・ぱっと思い浮かんだのが、「自己憐憫」「弱者」という言葉でした。
MICAさんのリーディングの助けを借りながら、理解したところによると、、、
と思っていたらしいのです。これは本当に無意識で、、、MICAさんに指摘していただくまで、まったく自覚できていない部分でした。
そういえば、、、これまでの人生を振り返ってみると、「問題がある自分」というアプローチに目覚め、問題の解決に取り組み始める前は、空虚で、何者でもなかったように思います。。。何者でもないし、何かになりたいとも思っていませんでした。
***
私が通っていた小学校では、通学団というものがあって、上級生と下級生が隣り同士で並んで集団登校するルールでした。私と並ぶように先生に言われたある下級生に「えりこちゃんとは並びたくない」「話しててつまらない」と、みんなの前で言われてショックだったことを急に思い出しました。
自分の欠点(みんなのように楽しく会話できないこと)は、自分が居心地悪いだけでなくて、自分がつまらないことで人に迷惑をかけるのか!!!と初めて気づいたのがそのときで、深く傷つき、自分を恥じました。
でもそのとき、「つまらない自分」という問題を解決するという目標ができたわけですから、これは、当時は思いもしなかったことで今から思えばですけれど、一種の生きがいを手に入れたようなものだったのですね。。。
「私ってつまらない人間じゃないよね?」
インターネットが普及して、ブログという自己表現の場ができて初めて、私が抱えている「問題」は私だけのものじゃないこと、似たような人がたくさんいることが分かってきました。たとえば、「雑談が苦手」とか、「問題」を開示することで、人とつながれる!という経験は、当時の私にとって、とても、とても、貴重なものでした。撲滅対象だった「問題」は、ブログのネタとして、存在価値を得たのです。
「私には問題がある」
「だから人とつながれる。」
「問題があるからこの世に居場所がある」
「私は1人じゃない」
このような思い込みは、この世に居場所を見つけられなかった私が到達したひとつの真実だったけれど、もう今のわたしには必要がない思い込みでした。手放せるはずのことにしがみついているよーーーー、というサインが、咳というかたちで出ている。。。
以上の気づきが時間にしたらかなり短い間で起こりました。「つまらなくなっても大丈夫」と心の中で言った瞬間、ふっと上に上がった気がして、MICAさんにも「今カチっと変わったね」と言われました。
***
今回、結果的にMICAさんのセッションで咳が止まったけれど、「身体症状をなくすために(ここで言えば咳を止めるために)」何かするのは、薬を飲むのと同じ、ともMICAさんはおっしゃっていました。
いくら波動が良いものを摂っても、すごいと言われる人のヒーリングを受けても、ホメオパシーなどの代替治療を受けても、受け手が、「咳を止めたい」という意識でいる限り、咳止め薬を飲むのと、エネルギー的には、まったく変わらないのですって!
仮にその場では症状が消えても、その人の意識が変わらなければ、必ず、再発するそうです。
この咳は何を自分に伝えているの?とハートでただただ感じていく・・・・・・そして、それを引き起こしている意識を変える。それは、「自分で」やることだ、ということ。
今回は、咳と、MICAさんのガイダンスを通して、ハートで生きる生活のひとつの側面を実体験できた気がしました。
***
「自分には問題がある」という前提で世界のあらゆるモノを見ていた私の態度は、「罪悪感」や「原罪意識」とも言い換えることもできそうです。
つまり、ハワイに行ってからの一連の流れで起こったのは、深い罪悪感の手放しでした。
***
今回のMICAさんのセッションで得た気づきはまだまだあります。またあらためて書きたいと思います。
MICAさんのブログ:MICAの霊的通信
そして、ハワイ旅行後から3週間続いた咳が、とうとう完全に止まりました・・・。
この咳、友人によるアクセスバーズの施術でだいぶおさまっていたのですが、あと10〜20%くらい残っているような感じだったのです。その残っていたものを今回、出し切ることができました。
初めにMICAさんが感じて伝えてくださったキーワードが「浄化」(ちなみにMICAさんも、ハワイ旅行前後に3か月間くらい咳が止まらなかったことがあるそうです)。
それをヒントに、肺の上に手を当てて、「あなたは何?何を伝えているの?」と感じてみると・・・ぱっと思い浮かんだのが、「自己憐憫」「弱者」という言葉でした。
MICAさんのリーディングの助けを借りながら、理解したところによると、、、
私はこれまで、「問題がある自分」というアイデンティティで世の中や人と関わってきた。自分の問題をブログで開示することで、そこに共感した人が集まる、という体験を(幸いにも)した。
その後、癒しを重ね、、、、、とうとう「問題がない自分」になってしまったら、人は去っていくだろう。1人になってしまったら、どう生きていっていいか分からない・・・・・・
と思っていたらしいのです。これは本当に無意識で、、、MICAさんに指摘していただくまで、まったく自覚できていない部分でした。
そういえば、、、これまでの人生を振り返ってみると、「問題がある自分」というアプローチに目覚め、問題の解決に取り組み始める前は、空虚で、何者でもなかったように思います。。。何者でもないし、何かになりたいとも思っていませんでした。
***
私が通っていた小学校では、通学団というものがあって、上級生と下級生が隣り同士で並んで集団登校するルールでした。私と並ぶように先生に言われたある下級生に「えりこちゃんとは並びたくない」「話しててつまらない」と、みんなの前で言われてショックだったことを急に思い出しました。
自分の欠点(みんなのように楽しく会話できないこと)は、自分が居心地悪いだけでなくて、自分がつまらないことで人に迷惑をかけるのか!!!と初めて気づいたのがそのときで、深く傷つき、自分を恥じました。
でもそのとき、「つまらない自分」という問題を解決するという目標ができたわけですから、これは、当時は思いもしなかったことで今から思えばですけれど、一種の生きがいを手に入れたようなものだったのですね。。。
「私ってつまらない人間じゃないよね?」
インターネットが普及して、ブログという自己表現の場ができて初めて、私が抱えている「問題」は私だけのものじゃないこと、似たような人がたくさんいることが分かってきました。たとえば、「雑談が苦手」とか、「問題」を開示することで、人とつながれる!という経験は、当時の私にとって、とても、とても、貴重なものでした。撲滅対象だった「問題」は、ブログのネタとして、存在価値を得たのです。
「私には問題がある」
「だから人とつながれる。」
「問題があるからこの世に居場所がある」
「私は1人じゃない」
このような思い込みは、この世に居場所を見つけられなかった私が到達したひとつの真実だったけれど、もう今のわたしには必要がない思い込みでした。手放せるはずのことにしがみついているよーーーー、というサインが、咳というかたちで出ている。。。
以上の気づきが時間にしたらかなり短い間で起こりました。「つまらなくなっても大丈夫」と心の中で言った瞬間、ふっと上に上がった気がして、MICAさんにも「今カチっと変わったね」と言われました。
***
今回、結果的にMICAさんのセッションで咳が止まったけれど、「身体症状をなくすために(ここで言えば咳を止めるために)」何かするのは、薬を飲むのと同じ、ともMICAさんはおっしゃっていました。
いくら波動が良いものを摂っても、すごいと言われる人のヒーリングを受けても、ホメオパシーなどの代替治療を受けても、受け手が、「咳を止めたい」という意識でいる限り、咳止め薬を飲むのと、エネルギー的には、まったく変わらないのですって!
仮にその場では症状が消えても、その人の意識が変わらなければ、必ず、再発するそうです。
この咳は何を自分に伝えているの?とハートでただただ感じていく・・・・・・そして、それを引き起こしている意識を変える。それは、「自分で」やることだ、ということ。
今回は、咳と、MICAさんのガイダンスを通して、ハートで生きる生活のひとつの側面を実体験できた気がしました。
***
「自分には問題がある」という前提で世界のあらゆるモノを見ていた私の態度は、「罪悪感」や「原罪意識」とも言い換えることもできそうです。
つまり、ハワイに行ってからの一連の流れで起こったのは、深い罪悪感の手放しでした。
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今回のMICAさんのセッションで得た気づきはまだまだあります。またあらためて書きたいと思います。
MICAさんのブログ:MICAの霊的通信
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